ゴッドハンドの生涯と極真空手の神髄を大山倍達総裁自身の生の声を中心に描いた力作。【主な内容】ゴッ ドハンドの終焉/「マス東郷」の伝説/苦学の日々/焦土の中に荒れた拳/清澄山入山―渡米前夜/「デスマッチ」へのプロロ ーグ/真剣勝負は行なわれたのか……?/「猛牛と闘う空手」/力道山対木村政彦戦/「空手バカ一代」/人間・大山倍達/「 神の手」に触れた感激※本書は、'97年12月発行の『大山倍達の真実』に新事実などを加え、書名を変更したものです。